就職氷河期といわれてから、随分と長い期間がたちましたが、経済活動がなかなか上向かない中では、厳しい状況には変化はみられません。2012年の年末に実施された選挙の結果をうけて2013年から新政権が誕生しており、その政権の打ち出した金融・経済政策が一定の高評価をうけており株価も回復してきました。また、国内の企業も輸出を行っている企業を中心に業績が回復してきています。しかし、その好調な流れが継続していくものなのか、それとも一時的なものなのか、今すぐには判断がつきにくいものなので、業績が回復してきたからといってすぐに新卒の採用を拡大する流れには結び付きません。なので就職活動を実施している新卒学生には、もうしばらくは厳しい状況下での活動をせざるをえません。そんな悪条件では、自分の熱意や能力をアピールする必要があります。その為には、面接の重要性がますますあがってくるのではないでしょうか。Copyright(c) 2025 就職活動の履歴書のプライベート欄の書き方について All Rights Reserved.